ミルピットオー(1994年生、母ゲキリユウ)

Mill Pit O

1994.04.17

ミルピットオー(1994年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルグロリー(当時12歳)と交配したゲキリユウが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方9戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
9戦2勝 [2-0-4-3/9]
総賞金国内
206万円
生年月日
1994年4月17日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
原定弘笠松
馬主
田中久江
生産者
池田牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
6馬身

血統

概要

母のゲキリユウは地方29戦1勝。曾祖母のタニノオーカスターは中央平地3戦0勝。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×6*7*75.46%
Nasrullah4×67.81%
Princequillo4×67.81%
Nearco5×6*75.46%
Prince Rose5×7*74.68%
Alycidon5×56.25%
Fair Trial6×54.68%
Chanteur6×54.68%
Blenheim6*7×73.12%
Hyperion6*7*7×6*75.46%
Blandford7*7×72.34%
Tourbillon7×71.56%
Gainsborough7×7*72.34%
Tofanella6×72.34%
Lady Juror7*7×63.12%
Lady Josephine7×71.56%
Aloe7×71.56%
Uganda7×71.56%
牝SMalva7*71.56%
牝MFeola6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/06/19笠松
ダ1400m
8/8
4枠4番
2人
480
+8
1997/04/02笠松
ダ1400m
3/10
6枠6番
3人
472
+6
1997/01/24笠松
ダ1400m
1/8
1枠1番
2人
466
0
1997/01/10笠松
ダ1400m
6/10
1枠1番
2人
466
-4
1997/01/01笠松
ダ1400m
3/10
7枠8番
3人
470
0
1996/12/12笠松
ダ1400m
3/9
1枠1番
2人
470
-2
1996/11/22笠松
ダ1400m
3/9
1枠1番
4人
472
-12
1996/10/21笠松
ダ1400m
8/8
5枠5番
4人
484
+18
1996/08/18笠松
ダ800m
1/8
7枠7番
4人
466
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

原定弘厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1996年)

8月18日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、3歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は466kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセシルクに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1997年)

1月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオクニジマンに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

4月2日、中9週で迎えた8戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は原洋順騎手(7戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。