エマージングブルー（2001年生、母アプルオブマイアイ）

Emerging Blue

2001.03.30

エマージングブルー（2001年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時13歳）と交配したアプルオブマイアイが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は大道 秀男。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2003年）

11月30日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、2歳戦の駿馬7（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

3月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファインルナコートに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。