コサノワンダー（1994年生、母ヨシゲツヒカリ）
1994.05.18
コサノワンダー（1994年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したヨシゲツヒカリが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
石黒剛太厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
9月30日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレディージェニーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1997年）
2月2日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月18日、中4週で迎えた8戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた13戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた15戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴエイランに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月14日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた19戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。