スギノトウコウ（1983年生、母スギノジエス）

1983.05.25

スギノトウコウ（1983年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のメールトウコウ（当時11歳）と交配したスギノジエスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は杉村 秀雄。

経歴

3歳（1986年）

1月12日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーパアワーから4馬身差の2着に敗北した。

2月2日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタチアライチーフに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月15日、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマキンパツをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

3月9日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジカブトから1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、有明賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースフロイドに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

4月19日、ふじ特設（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、玄海賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトスカイから5馬身差の2着となった。

5月26日、玄海賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタボーイをクビ差制して勝利を収めた。

6月8日、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、3歳戦のアラブダービー（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。