ケイシュウシルク(1993年生、母インターシルク)

Keishu Silk

1993.04.02

ケイシュウシルク(1993年4月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマジツクミラー(当時11歳)と交配したインターシルクが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)山田牧場。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
11戦1勝 [1-1-1-8/11]
総賞金国内
264万円
生年月日
1993年4月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
芦毛
厩舎
岩本洋川崎
馬主
松岡正雄
生産者
(有)山田牧場
抹消情報
地方:1998年4月1日抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
半馬身

血統

概要

母のインターシルクは中央1勝(小倉芝[1700m])。曾祖母のカネアケビは中央平地26戦4勝2着4回。父のマジツクミラーは海外重賞1勝(英国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×7*7*7*75.46%
Sir GallahadBull Dog7*7×63.12%
Sir Gaylord4×412.5%
Nearco5*7*7×6*6*7*79.37%
Nasrullah6×5*66.25%
Hyperion6*6×73.9%
Gold Bridge6×63.12%
Blue Peter6×6*73.9%
Fair Trial7×62.34%
Blenheim7*7*7×73.12%
Blandford7×7*72.34%
Prince Rose7×7*72.34%
牡SMahmoud6*6*64.68%
牡SPharamond6*72.34%
牡SPhalaris7*71.56%
牡MPrincely Gift4*59.37%
牡MEaston7*71.56%
Lavendula7×7*72.34%
牝SSelene7*7*72.34%
牝SAlcibiades7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/07/11川崎
ダ1500m
7/7
7枠7番
7人
434
+4
1996/06/24川崎
ダ1600m
9/11
1枠1番
7人
430
+12
1996/05/21川崎
ダ1400m
5/12
7枠9番
7人
418
+4
1996/05/01川崎
ダ1500m
11/11
5枠5番
9人
414
-5
1996/04/21川崎
ダ1500m
9/11
7枠8番
7人
419
+3
1996/04/03浦和
ダ1600m
9/11
6枠6番
7人
416
-7
1996/03/15川崎
ダ1500m
2/9
8枠8番
5人
423
-1
1996/02/26川崎
ダ1500m
12/12
2枠2番
7人
424
-10
1996/02/12川崎
ダ1500m
10/11
4枠4番
4人
434
-4
1996/01/23川崎
ダ1400m
1/10
1枠1番
1人
438
0
1995/11/17川崎
ダ900m
3/11
5枠5番
2人
431
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1995年)

11月17日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は431kg。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1996年)

1月23日、中9週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルミラーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月12日、中2週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンパルフェから3/4馬身差の2着となった。

4月3日、中2週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中0週で迎えた8戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のくちなし特別 2組川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。