ドラゴンボンブー（1995年生、母ゴールドフィーバー）

ドラゴンボンブー（1995年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアキヒロホマレ（当時10歳）と交配したゴールドフィーバーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は猪股牧場。戦績は、地方27戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の松ヶ丘特別(アラ系一般D)。

経歴

デビュー前

齋藤利馬厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

4月22日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A1（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた4戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた10戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた14戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラアジアースピードから2馬身半差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマオジョウをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

4月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた16戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のササキトウカイに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月25日、連闘で迎えた17戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた18戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアスロンからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングサンサンから3馬身差の2着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた21戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロホマレから1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、連闘で迎えた22戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロンガーミラに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた24戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサワデーカップをハナ差制して4勝目を奪取した。

7月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワデーカップから1馬身半差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。