キャノンボーイ（2006年生、母ファインダンサー）

Cannon Boy

2006.04.25

キャノンボーイ（2006年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時10歳）と交配したファインダンサーが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ベルモントファーム。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は2008年の大関特設。

経歴

デビュー前

崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2008年）

10月20日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の大関特設（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマサクラに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた8戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のウインターカップ（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。