アメノチハレ（2011年生、母アドマイヤテンプル）

Amenochihare

2011.05.21

アメノチハレ（2011年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「雨のち晴れ」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサムライハート（当時9歳）と交配したアドマイヤテンプルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）スマイルファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

千田輝彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2014年）

6月7日、デビュー戦は竹之下智昭騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。18頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず18着に終わった。

8月17日、中9週で迎えた2戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。