ユウライアン（1991年生、母ゴッドプリンセス）
Yu Ryan
1991.06.05
ユウライアン（1991年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時12歳）と交配したゴッドプリンセスが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の5歳。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1994年）
12月5日、デビュー戦は木村龍二騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
2月13日、中9週で迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中6週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた4戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランポートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月15日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーミノルからクビ差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3 11（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中6週で迎えた8戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた10戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5-10（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中4週で迎えた11戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツメノロードから半馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月12日、中4週で迎えた17戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエコバンから2馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた18戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスフィールドから5馬身差の2着となった。
9月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウエイサンライトに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
10月8日、中1週で迎えた23戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイプレスリーに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
6歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中0週で迎えた28戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。