ローレルローザー（1984年生、母ゴールデンハンズ）

Laurel Rosa

1984.05.07

ローレルローザー（1984年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオウエンダツドレイ（当時14歳）と交配したゴールデンハンズが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清野 薫。戦績は、地方23戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳B3。

経歴

デビュー前

渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

6月10日、デビュー戦は山中初騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

4月12日、約9か月の休養明けで迎えた4戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤツシユパレードから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーライクインから半馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウセダンに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤパーソに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1988年）

5月1日、約5か月半の休み明けで迎えた19戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた22戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた23戦目は、小田嶋志生子騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。