ハナノミリオン（1987年生、母ブゼンゲッコウ）
1987.04.03
ハナノミリオン（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングラツキー（当時11歳）と交配したブゼンゲッコウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山 博。戦績は、地方33戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の青垣特別(D2)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1989年）
9月21日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンワンからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1990年）
3月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワマサムネに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマンデンホマレに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーテイオーに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口益巳騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルシーナから半馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口益巳騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタレントリユウからクビ差の2着に甘んじた。
8月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口益巳騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトツプイチフジをクビ差制して4勝目を手にした。
9月20日、中2週で迎えた16戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
3月13日、約6か月の休養明けで迎えた17戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（15戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた24戦目は、あさがお特別（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（21戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴノマイヒメに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
8月22日、中2週で迎えた26戦目は、青垣特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴノマイヒメに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
9月18日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた29戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（24戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた31戦目は、なでしこ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（26戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
5月27日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（27戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。