ゴールドキヨシ（1984年生、母ペリアス）

1984.04.02

ゴールドキヨシ（1984年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスカレー（当時15歳）と交配したペリアスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 則雄。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月20日、デビュー戦は安藝郁治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルダイドウから2馬身半差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中6週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

1月1日、中8週で迎えた15戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた17戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた18戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウムサシをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月12日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。