ブルーダグラス（1988年生、母カナメセンプー）
1988.03.06
ブルーダグラス（1988年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時9歳）と交配したカナメセンプーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方42戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1990年）
4月21日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた4戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中0週で迎えた5戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中8週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はフジノローランと並んで4着同着となった。
9月20日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた8戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーイデスーパーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
12月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳B3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノタカラから6馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1600m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木智義騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松原正文騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月7日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた23戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューベルビアナから3/4馬身差の2着となった。
8月29日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（13戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューアタックから2馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松原正文騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は青木智義騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーギャルから1馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンニホンマーチンから4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月7日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-40（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターリンボーから半馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。