グリンフローリツク（1986年生、母グリンブレーブ）
Green Frolic
1986.04.18
グリンフローリツク（1986年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時11歳）と交配したグリンブレーブが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤坂 秋雄。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
母のグリンブレーブは地方23戦2勝2着2回。父のモーニングフローリツクは海外重賞1勝（米国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Nearco | 5*6×5*5 | 10.93% |
| 牡 | Blandford | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Pharos | 6*7*7*7×6*6*7 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Blenheim | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- サンインロー系
レース成績
経歴
デビュー前
菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1988年）
7月19日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザントツプに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた6戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。