キタイセルーキー（1993年生、母チカスカイ）

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1996年）

1月16日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマジュンプーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月15日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノビーナスに1馬身の差をつけて2勝目を収める

4月18日、中4週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた4戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月17日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノファニーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマミーラインから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデスターキングから1馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた11戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデスターキングから1馬身半差の2着となった。

4歳（1997年）

3月19日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、白木蓮特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピージャンボをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

4月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピージャンボに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

4月26日、中2週で迎えた14戦目は、かげろう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーホーマから1馬身差の2着となった。

5月6日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウハヤヒデから1馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、中4週で迎えた16戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノシルビアに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

7月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスルビーから半馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系A4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後はハシノプリンセスと並んで3着同着となった。

10月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボカチドキからアタマ差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノクイーンからクビ差の2着に甘んじた。

11月18日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1998年）

1月8日、中6週で迎えた26戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月16日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒトメボレボーイに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

4月13日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。