シモキタキング（1984年生、母アレツレデー）

Shimokita King

1984.04.12

シモキタキング（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴーマーチング（当時19歳）と交配したアレツレデーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

鳥飼元脩厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

12月4日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドボイスから6馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中3週で迎えた2戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイホーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

6月11日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネナズナからアタマ差の2着に甘んじた。