マリモラリー（1984年生、母サクラロマン）

Marimo Rally

1984.05.05

マリモラリー（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時12歳）と交配したサクラロマンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 信之。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

梅山昭男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

8月24日、デビュー戦は上嶋武文騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

7月20日、約9か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンナーローズに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

1月2日、中3週で迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。