マルヨシバトラー（2002年生、母ミスズバトラー）

Maruyoshi Butler

2002.03.21

マルヨシバトラー（2002年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のエムアイブラン（当時10歳）と交配したミスズバトラーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤石 久夫。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐久間孝司から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

9月22日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアスリートから半馬身差の2着に敗北した。

10月14日、連闘で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

11月3日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた6戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2005年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。