シンマンナ（1989年生、母タイヨーアストリヤ）

Shin Manna

1989.06.20

シンマンナ（1989年6月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時11歳）と交配したタイヨーアストリヤが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中島牧場。戦績は、地方4戦3勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

山中敏彦厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1992年）

10月27日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマークトムボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングアイに4馬身の差をつけて優勝

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニッケイサンシーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。