アスワンリバー（1988年生、母バーメットローズ）
Aswan River
1988.03.05
アスワンリバー（1988年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアスワン（当時9歳）と交配したバーメットローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方44戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
10月3日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月28日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビバリーマナベに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツトリーティから6馬身差の2着となった。
4月18日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノソロンをクビ差制して雨下の混戦を制した。
6月28日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月20日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のサマーエンド特別 二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のシルバーステッキ特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のウエルカム特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（12戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のきんもくせい特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（14戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のオリオン座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた24戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた25戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた26戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中0週で迎えた27戦目は、弥生特別（大井ダート1700m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた28戦目は、横浜ベイブリツジ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、道玄坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた33戦目は、ゴールドホースシューズ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた34戦目は、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた35戦目は、滝野川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中0週で迎えた37戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中0週で迎えた39戦目は、水仙特別（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中4週で迎えた40戦目は、竹の塚特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた43戦目は、サニースプリント特別（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。