ワンダーサーイター（2017年生、母ワンダーマッスル）

経歴

デビュー前

3歳（2020年）

2月9日、デビュー戦は菅原隆一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原隆一騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原隆一騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原隆一騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原隆一騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原隆一騎手（6戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で菅原隆一騎手（7戦0勝）。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原隆一騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原隆一騎手（9戦0勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

4歳（2021年）

2月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝2880m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 小雨/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝2880m 晴/重）に出走。鞍上は草野太郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月24日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた15戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた16戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草野太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2022年）

1月22日、中9週で迎えた17戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草野太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中7週で迎えた20戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は草野太郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた21戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた22戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中山障害芝2880m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた23戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝2880m 晴/良）に出走。鞍上は草野太郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝2880m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（9戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2023年）

2月4日、中7週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた25戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 曇/良）に出走。鞍上は西村太一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 曇/重）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中8週で迎えた27戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は草野太郎騎手（10戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中5週で迎えた29戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた30戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝2970m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草野太郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた31戦目は、水沼元輝騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内曇/稍重）に57kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2024年）

1月20日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 雨/稍重）に出走。鞍上は草野太郎騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、土田真翔騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に57kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた35戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は草野太郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。