ハイドザキャンディ（2000年生、母ハイドアンドシーク）

ハイドザキャンディ（2000年3月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「キャンディをかくす」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時15歳）と交配したハイドアンドシークが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

川村禎彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

10月12日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は力尽きて15着に終わった。