ホクテンフドウ（1987年生、母サンシヤインロツク）
Hokuten Fudo
1987.03.27
ホクテンフドウ（1987年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアラナス（当時22歳）と交配したサンシヤインロツクが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方51戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の新春千葉盃。
経歴
デビュー前
今井博厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月11日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のターコイズブルーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月28日、中6週で迎えた2戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルソードに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のカトレア特別 1組（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月1日、中3週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフオンテンに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
2月23日、中7週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月9日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のカーネーション特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のライラック特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、オータムスプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた12戦目は、ジュピター特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた13戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の福寿草特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた16戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた18戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスバルセロナから1馬身半差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた24戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロビンファイターから1馬身半差の2着となった。
8月23日、中4週で迎えた26戦目は、北斗七星賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスマジックに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
9月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、オメガ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた28戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた29戦目は、ブルースカイ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた30戦目は、ブルースカイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた31戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中0週で迎えた32戦目は、一般B2一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた33戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。
5歳（1992年）
1月22日、中4週で迎えた34戦目は、ガーネット賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた35戦目は、観梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中2週で迎えた36戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた37戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、チャームハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた38戦目は、陽春賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中6週で迎えた39戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた40戦目は、武蔵特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた41戦目は、けん牛星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた43戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中5週で迎えた44戦目は、銀河特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた45戦目は、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた46戦目は、オーキッド特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（13戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた47戦目は、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた48戦目は、ブルースカイ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中7週で迎えた49戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた50戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1993年）
2月9日、中5週で迎えた51戦目は、片瀬山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。