ゴールドブロンコー（1987年生、母フジノトルス）

経歴

デビュー前

花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

7月16日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータスアーサから5馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミノースシヨアから1馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンスイスイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中8週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナステイターンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月5日、中9週で迎えた10戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた12戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた13戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノシラユリからハナ差の2着となった。

9月2日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた15戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、仲秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1991年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた19戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた20戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中5週で迎えた21戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤強一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた22戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤強一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた23戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた24戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中5週で迎えた25戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中5週で迎えた26戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた27戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドクライマから1馬身半差の2着となった。

5歳（1992年）

1月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。