フレンチキッス（1988年生、母ベルラツキー）
French Kiss
1988.05.17
フレンチキッス（1988年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレファスター（当時12歳）と交配したベルラツキーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日田牧場。戦績は、地方16戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
母のベルラツキーは中央平地6戦3勝2着1回。祖母のブラデイメアリは海外20戦3勝。曾祖母のRoyal Indiscretionは海外2戦2勝。父のセクレファスターは中央平地49戦8勝2着4回。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6*7*7 | 8.59% |
| きS | Sun Briar＝Sunreigh | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blue Peter | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Fair Play | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Discovery | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Tetratema | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Juror | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 14-c
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
5月21日、デビュー戦は坂本寛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本寛騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本寛騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本寛騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本寛騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中0週で迎えた9戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本寛騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。