ジャックマニー（2014年生、母グラッドハンド）

Jackmanii

2014.04.25

ジャックマニー（2014年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「花の品種名」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングズベスト（当時17歳）と交配したグラッドハンドが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、中央平地5戦0勝。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

7月30日、デビュー戦は伴啓太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。18頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伴啓太騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では伸びを欠き18着に終わった。

3歳（2017年）

2月4日、中8週で迎えた4戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

3月19日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。