ハヤノグッドワン（1996年生、母ブルーピアス）

Hayano Good One

1996.03.18

ハヤノグッドワン（1996年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナトルーン（当時12歳）と交配したブルーピアスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は壁谷 正利。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

畠中功厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1998年）

7月20日、デビュー戦は笠田敏勝騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート760m 晴/稍重）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギフクマルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノヒラメキから1馬身半差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。