リバーローラン（1988年生、母ダイゴアロー）
River Loran
1988.05.09
リバーローラン（1988年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時14歳）と交配したダイゴアローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。戦績は、地方35戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
川村忠夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
10月18日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
2月14日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカブランチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミリトンから1馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中4週で迎えた4戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアローマンから半馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のハーモニー特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のなでしこ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイコマフラワーから3/4馬身差の2着となった。
9月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のベコニア特別 二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウエイブルから2馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のオータム特別 一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のリボングラス特別 一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のひいらぎ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた14戦目は、門松特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた15戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月11日、中2週で迎えた17戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた18戦目は、さくら草特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた19戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた20戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた21戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた24戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた29戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。