ホクトカツヒメ（1986年生、母ホクトメルヘン）

経歴

デビュー前

村山博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

8月17日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は427kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイチドリから2馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフクトミに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月25日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1989年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカインペリアルに1馬身の差をつけて2勝目を収める

7月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーオーザーからハナ差の2着となった。

8月29日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた20戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウボールドに2馬身半の差をつけて優勝

4歳（1990年）

1月28日、中7週で迎えた23戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた24戦目は、節分特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアーローズから3馬身差の2着となった。

3月6日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルニセイをクビ差制して4勝目をつかんだ。

3月21日、中1週で迎えた27戦目は、春分特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーエルシドに2馬身半の差をつけて制した。

4月23日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた31戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡子勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた33戦目は、樅の木特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。