ライジンヒリュウ（1988年生、母グレートパーク）

1988.04.05

ライジンヒリュウ（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時10歳）と交配したグレートパークが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1991年）

5月21日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウシンゲンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月26日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアークインに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。