ゴールドヴィーナス（1992年生、母カネタケ）
Gold Venus
1992.01.31
ゴールドヴィーナス（1992年1月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のルイヴイルサミツト（当時12歳）と交配したカネタケが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方33戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳A1。
経歴
デビュー前
五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1994年）
7月19日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリプリンスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた4戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーライブに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた8戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の青葉特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブリンクアイズに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングキューピットから4馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミブランコに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月14日、中3週で迎えた20戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
4月14日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中9週で迎えた29戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた30戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノメモリアルから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1997年）
5月5日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。