ドンテンカエシ（2009年生、母ヤマノロングビーチ）

Dontenkaeshi

2009.06.06

ドンテンカエシ（2009年6月6日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時19歳）と交配したヤマノロングビーチが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

山崎尋美厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2012年）

4月13日、デビュー戦は本田紀忠騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は510kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月18日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。