ヤジン（1997年生、母チキリキャンサー）
1997.05.15
ヤジン（1997年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時19歳）と交配したチキリキャンサーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方23戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
中塚猛厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1999年）
6月29日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた9戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミパレードから6馬身差の2着となった。
2月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた19戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、約7か月半の休み明けで迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。