イージーボーイ（1993年生、母モアーローズ）
1993.06.02
イージーボーイ（1993年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時13歳）と交配したモアーローズが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は真壁 信一。戦績は、地方26戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
浜田隆憲厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1995年）
7月30日、デビュー戦は竹崎大祐騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた2戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中7週で迎えた3戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた7戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンタローから2馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアケヒットから2馬身差の2着に敗北した。
4月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はフローレスベルと並んで7着同着となった。
6月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた17戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた18戦目は、鏡湖特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた20戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドタカオからハナ差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた23戦目は、万両特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月28日、中6週で迎えた24戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。