ハーベストサン（1990年生、母スイートハーベスト）

1990.05.06

ハーベストサン（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したスイートハーベストが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪 幸子。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

川島和美厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

11月2日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトバルセローナに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳戦の寒菊特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若水特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた6戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。