エレガンスハッピー（2004年生、母オースミブラッシー）

Elegance Happy

2004.02.25

エレガンスハッピー（2004年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックホーク（当時10歳）と交配したオースミブラッシーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

7月13日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた3戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。