プリンセスリーナ（2017年生、母キャラメリーナ）

Princess Rina

2017.04.21

プリンセスリーナ（2017年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「リーナ王女」。毛色は栗毛。種牡馬のケープブランコ（当時10歳）と交配したキャラメリーナが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は秋場牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

清水英克厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2020年）

5月16日、デビュー戦は小林脩斗騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は492kg。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた2戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

2020年8月5日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。