フセノルンバ（1998年生、母フセノブルース）
1998.03.31
フセノルンバ（1998年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカミガモライデン（当時11歳）と交配したフセノブルースが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 隆。戦績は、地方40戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
国沢正利厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
10月4日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は405kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキメキヒリュウから1馬身半差の2着となった。
3歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた10戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキオーシャンから半馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた20戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオアルファから1馬身半差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートハーモニーからハナ差の2着に惜敗した。
1月31日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（11戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（14戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。