カツヤリンボー（1994年生、母サクラトウザイ）

1994.05.20

カツヤリンボー（1994年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したサクラトウザイが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高本敏明厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1996年）

7月22日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

2月17日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた9戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワミンクスから1馬身半差の2着となった。

9月15日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。