キョウエイガバナー（1985年生、母インターグロリア）

Kyoei Governor

1985.04.17

キョウエイガバナー（1985年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターグシケン（当時10歳）と交配したインターグロリアが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

山岡浩久厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1987年）

9月20日、デビュー戦は菅原泰夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

12月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。