タイヨービューティ（1991年生、母センリノジョオー）

タイヨービューティ（1991年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドマサユキ（当時11歳）と交配したセンリノジョオーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。

2月17日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサモンスニーをハナ差制して初白星を挙げた。

4月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた5戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月11日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。