ザビックバード（1988年生、母カスガミサオ）

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1991年）

1月22日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた2戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた3戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノスキーから1馬身半差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキイチに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシービーに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

2月4日、中6週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤークセイコーから半馬身差の2着に敗北した。

3月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカツナインに2馬身の差をつけて制した。

4月18日、中2週で迎えた21戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライマドンナをクビ差制して制した。

4月23日、連闘で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（10戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月31日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルシオミーナから2馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた27戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラマチックからクビ差の2着に甘んじた。

12月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカモンボーイに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

5歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた29戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（16戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナルチヤンプをハナ差制して6勝目をゲットした。

3月4日、中3週で迎えた32戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた33戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で米山哲郎騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた34戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた35戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（21戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（22戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（23戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（25戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（26戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（27戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビシャモンオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月14日、中1週で迎えた42戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（28戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた43戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（29戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた44戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（30戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中7週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（32戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコヒメリュウから2馬身差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（33戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーアサヒから2馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で米山哲郎騎手（34戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエクセルをクビ差制して8勝目を獲得した。

12月23日、中2週で迎えた49戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で米山哲郎騎手（35戦7勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1994年）

1月6日、中1週で迎えた50戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で米山哲郎騎手（36戦7勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた51戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で米山哲郎騎手（37戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた52戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴライタスオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月15日、中1週で迎えた53戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた54戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。