キミノオージヤ（1986年生、母ミキノブーツ）

経歴

デビュー前

佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

6月24日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のランドジユピターをクビ差制して初白星を挙げた。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた4戦目は、川島眞実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた5戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の黄菊特別 1組（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のビクトリー賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島眞実騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島眞実騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦の千両特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島眞実騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島眞実騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1989年）

1月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島眞実騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島眞実騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた13戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスイレン特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1990年）

4月16日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた18戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンゴから2馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒジリタイガーから1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウザンホープから半馬身差の2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アカシヤ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリツチに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨースイクラブに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月31日、中3週で迎えた27戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、相模川特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1991年）

3月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドガツツをクビ差制して4勝目を挙げた。

4月15日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1二 C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（10戦3勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザードリームから5馬身差の2着に敗れた。

5月13日、中3週で迎えた31戦目は、ヒスイ特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。