フジノミクリヤ（1992年生、母サンドコール）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

10月13日、デビュー戦は松本勉騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストシーンから1馬身半差の2着に敗れた。

12月20日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウアベックから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワルークに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月10日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋三郎騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

1月22日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

3月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のギニョールに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月24日、中4週で迎えた18戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた19戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のガールフライデーをクビ差制して3勝目をマークした。

6月21日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1997年）

1月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中0週で迎えた31戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月1日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた36戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた39戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1十11（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた43戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1998年）

1月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

2月5日、中1週で迎えた46戦目は、天王洲特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月29日、中2週で迎えた49戦目は、野方特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた50戦目は、駒込特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したエクセルシェーパーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鎌田滋騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鎌田滋騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月23日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鎌田滋騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた55戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7歳（1999年）

2月9日、約7か月の休み明けで迎えた56戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた59戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったモモスターにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

5月7日、中2週で迎えた60戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた61戦目は、荒川区特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコクテールバスターをアタマ差だけ差し切って久々に美酒を浴びた。

6月24日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1五六七（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた63戦目は、七夕特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた64戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた66戦目は、アルビレオ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。