アオバタマリュウ（1980年生、母トパーズマジツク）

Aoba Tamaryu

1980.03.31

アオバタマリュウ（1980年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のテユーダーペリオツド（当時23歳）と交配したトパーズマジツクが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、中央平地7戦2勝、地方42戦6勝2着4回。

経歴

4歳（1985年）

10月20日、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナアドニスに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

12月22日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノサンシーに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

2月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田光陽騎手。15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。