サンライトプリマ（2000年生、母サンライトエリナ）

サンライトプリマ（2000年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋第一の（伊）『レースの主役になるように』」。毛色は鹿毛。種牡馬のオジジアン（当時17歳）と交配したサンライトエリナが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田和男。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

7月21日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、6着に終わった。

8月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。