サツマホワイト（1989年生、母ケンセツシルバー）

1989.04.27

サツマホワイト（1989年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時12歳）と交配したケンセツシルバーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は宮本 武雄。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

西門一男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1991年）

8月13日、デビュー戦は伊東真一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストヒカリから3/4馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロエに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊東真一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

1月2日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊東真一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。