モリノハル（1985年生、母ツキノユリ）

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

9月15日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

5月31日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村直騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた6戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツロツクからクビ差の2着となった。

7月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本寛騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエタカシから5馬身差の2着となった。

8月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本寛騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本寛騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本寛騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインテエムからハナ差の2着に惜敗した。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本寛騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた15戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビウファルコンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂本寛騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた17戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中6週で迎えた20戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

1月22日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミペガサスから4馬身差の2着となった。

5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒウガミツオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月13日、連闘で迎えた23戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハバツトタイセイに3/4馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。

6月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワツバキに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月6日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカマドンナをアタマ差制して5勝目を奪取した。

10月2日、中2週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。