シユウザンダイオー（1987年生、母ダイイチシュウザン）
1987.04.23
シユウザンダイオー（1987年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時14歳）と交配したダイイチシュウザンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽 敏則。戦績は、地方31戦2勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
7月31日、デビュー戦は上杉昌宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカダイドウをハナ差制して初白星を挙げた。
10月20日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のもくせい特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた10戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の牡丹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
6月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた17戦目は、ポインタース特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた18戦目は、涼風特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、高砂特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（10戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた20戦目は、葛西特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（11戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた21戦目は、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた24戦目は、南青山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた25戦目は、西新宿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
5月23日、中6週で迎えた26戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホオエイアローに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月12日、中2週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1992年）
1月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた29戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。