ムラノヒサユー(1992年生、母フジノクリヤマ)
Murano Hisayu
1992.04.30
ムラノヒサユー(1992年4月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプラウドデボネア(当時10歳)と交配したフジノクリヤマが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は戸島 愛子。戦績は、地方37戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
清水久夫厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1994年)
12月5日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノツバメから8馬身差の2着に敗北した。
3歳(1995年)
1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた4戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノマウンテンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノダイマジンをクビ差制して初白星を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(5戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手(6戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手(7戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(8戦1勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中8週で迎えた13戦目は、一般C5ル(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスフジボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月3日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた15戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(10戦2勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から26kg絞って迎えた16戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(11戦2勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1996年)
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた18戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(12戦2勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチングオーダーから1馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(13戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(14戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンエイトからアタマ差の2着に惜敗した。
4月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ヘ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手(15戦2勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(16戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(17戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(18戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチクリークから3/4馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、連闘で迎えた28戦目は、葉月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2イ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた32戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた34戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1997年)
8月15日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた36戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。